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草月流 (オールカラーいけばな全書)

書斎の本棚(中)。

「草月流 (オールカラーいけばな全書)」勅使河原蒼風/勅使河原霞 小学館 昭和51年2月10日 3刷 1,800円

某所より頂戴した。
オールカラーいけばな全書シリーズは、主要いけばな6流派のものが出ており、つまり全6冊である。
私は、このうちの「草月流」だけ持っている。

内容は、かなり初心者向きに丁寧に作られている。具体的な生け方の手順、流派独自の考え方、流派の歴史、技法、用語、花材事典など、草月流のことが一通り載っていると言ってよい。
ほかの流派の本はどうなっているのか知らないが、多分、同じような内容ではないのかと思われる。

入手して、「草月門弟なら、持ってていい本だな」と思った。しかし、特にこれを探しまわって入手することもないかなと思う。同じような用途で出版されている草月流の本はほかにもあるので、入手しやすいものを一冊持っていたらいいのではないだろうか。
ただし、蒼風・霞の作品写真を、少しでも多く手元に持っておきたいと思うなら、見つけたときにゲットすると良いと思う。
写真の点数が多いし、ハードカバーのしっかりしした本なので、写真がきれいなのである。この時代よりも、もう10年くらい昔の本だと、絶望的に「古い写真特有の不自然色」の作品写真になってしまうものだが、本書はそうではないのだ。

本書を見て、
「そういえば、最近こういういけばな書はあまり見なくなった気がする」
と思ったのは、メインが「写真集形式」ではなくて、「料理本形式」であることだ。
きれいな写真で載っている作品の、メイキング画像つきなのである。最近は、大判でちょい高のいけばな写真たっぷり本で、この形式は珍しい。
なにげに、いけばな本の作りにも、流行と言うものがあるのだと感じた。



処分箱の中身

処分箱の中身が1冊増えました。上の1冊が新入りです。

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書斎の隅に、「処分箱」といって、いらなくなった本を入れている箱がある。
いずれ、古本屋を呼ぶなり、ほしい人にさし上げるなりする本の「待機場所」である。
なので、ここにある本は、自分の「蔵書」とは思っていない。
ここでは、処分箱の中身を公開します。増えたら、その都度更新予定。(ちなみに、処分箱行きであるからといって、キライな本とは限らない)

●「映画 LEONIE シナリオ 決定稿」(私は、映画のシナリオは、アステアか吸血鬼かエラリー・クイーンでないと保管しようとは思わないので)

●「芸術研究科 修士論文梗概集 1990」筑波大学大学院修士課程芸術研究科 平成3年3月25日(梗概だけ読んでも、欲求不満がたまるだけである、と思った。しかし、梗概の段階でも、文がうまい人はうまいし、下手なやつはヘタなんだなということが分かったのは収穫であった)

●「夜と霧の隅で」北杜夫 新潮文庫 昭和47年11月30日 16刷 140円(人が捨てると言うので、タダでもらったもの。好きな作品だが、持っていなくてもいいかと思うようになった。大丈夫大丈夫。私が生きているうちには、絶版になったりしないだろうから)

●「榛名湖殺人事件」中町信 徳間文庫 1993年1月15日 初版 500円(EQFC例会の、会員による古本売りたてで買った。記憶によれば、50円。元の持ち主さんは、本書を良いとも悪いとも言わなかったが、その意味が読んでみたら分かったように思う。なんかあの~、非常に軽い読み物であった。2時間サスメロにしたらいいんじゃないかなあと思う。もうなっているかもしれないが。個人的には、登場人物がすごく順調に死んでいくのが気になった。「この人、次の章で絶対に殺されるな」と思うと、ちゃんと殺されてくれるのである。何度も同じパターンでやったらいかんだろうと思った。あと、推理にもっと大技があったらいいのにと思った。このミステリの「見どころ」が何なのか、イマイチ分からない)

●「エドガー賞全集 下」ビル・プロンジーニ編 小鷹信光・他訳 ハヤカワ文庫 昭和58年3月31日 初版 560円(母の本棚からかっぱらったもの。シャーリー・ジャクスンの「悪の可能性」が目当てでゲットしたのだが、同じ作がジャクスンの短編集に収録されているのを持っているのに気づき、本書を持っている理由が無くなった)

●「十八時の音楽浴」海野十三 ハヤカワ文庫 昭和51年1月15日 初版 290円(今となっては、「面白い」よりも「古いなあ」という感が強くなってしまったので。でも、この作家が忘れ去られるのはイヤだなと思う)

●「小僧の神様・城の崎にて」志賀直哉 新潮文庫 昭和62年2月15日 37刷 320円(持っていなくてもいいかな……と思って。最近、こればっかり)

●「スタイルズ荘の快事件」 クリスティ 能島武文訳 新潮文庫 昭和53年1月20日 11刷 260円(クリスティの中では好きな作品だったりするが、これも持っていなくても良いと思うようになった)

●「皇帝のかぎタバコ入れ」ディクスン・カー 白石佑光訳 新潮文庫 昭和35年2月10日 初版 100円(名作だと思うし、好きな作品だが、持ってなくてもいいかと思うようになった)

●「阿部一族・舞姫」森鴎外 新潮文庫 平成元年6月20日 47刷 320円(今でも嫌いではないが、自分が持ってなくてもいいかと思いはじめた。未来に手元に置きたくなるときが再びきたとしても、必ずそのへんの本屋で変えるはずなので安心である)

●「文鳥・夢十夜」夏目漱石 新潮文庫 昭和59年12月20日 18刷 240円(「夢十夜」が目当てで買ったが、別の蔵書=変身ものがたり で読めるので、処分することにした)

●「黒い雨」井伏鱒二 新潮文庫 平成6年6月5日 51刷 440円(「黒い雨」は、嫌いなわけではなく、むしろ良き文学だと思っているのだが、このほど読み返そうとしたら、生理的に読めなくなっていることが分かったため、処分箱に入れさせていただいた。またいつか読みたくなることもあるかもしれないとも思ったのだが、そのときに入手することは容易と思うので、処分しても惜しいとは思わない。「黒い雨」が絶版になる未来はあるまい)

●「たいめいけんよもやま噺」茂出木心護 旺文社文庫 1986年6月25日 初版 360円(「料理上手で食べ上手」で紹介されていたのを見て買ったのだと思う)

●「恐怖の森」阿刀田高選 講談社文庫 2007年9月1日 初版 760円(多分、新幹線に乗る前に、東京駅で買ったんじゃないかと思う。もちろん、車中の暇つぶし用である)

●「船乗りクプクプの冒険」北杜夫 角川文庫 昭和57年11月20日 37版 220円(学生の頃に買い、今でも嫌いではないが、持っていなくてもいいだろうと思う)

●「警視庁検死官」斎藤充功 学研M文庫 2002年7月15日 初版 540円(アマゾンで、100円かそこらで買った。面白かったが、所有しておくことも無いかなと思う)

「夜の配役」有馬頼義 東邦出版社 昭和46年3月30日 初版 890円(手放すかどうか迷いつつも、処分箱に入れてしまった)

●「古本綺譚」出久根達郎 中公文庫 1990年3月10日 初版(古書で購入。ものすごく読み易いので、好きな本ではある)

●「影男・ぺてん師と空気男」江戸川乱歩 角川文庫 昭和62年10月10日 12版 540円(子供の頃に、まったく面白くなかった「影男」を、大人になってから一度読んでみようと思って購入したもの。大人になっても、やっぱり面白くなかったし、乱歩先生の異常性を見る思いで、なんやら引いてしまった。「空気男」の方は、「いたずらの天才」からの借用が甚だしいので、冒頭で興ざめした記憶がある。「いたずらの天才」は、私の愛読書なのである)

●「倫敦塔・幻影の盾」夏目漱石 新潮文庫 平成12年5月20日 71刷 362円(漱石の中では、好きじゃないほうの作品なので、まあ処分箱でいいかなと思う)

●「山椒魚」井伏鱒二 新潮文庫 昭和60年1月15日 56刷 280円(好きだけど、持ってなくてもいいかと思うようになった。こんな日が来るとは思わなかった)

●「幽霊売ります」都筑道夫 角川文庫 昭和59年4月30日 6刷 340円(今読むと、なにやら甘いような気がする。でも、決して嫌いではない。)

「そろばんの向こうに宇宙が見える」百瀬昭次 東京書籍 1987年6月15日 初版 1200円(やはり、やはり処分箱行き決定!)

●「坊っちゃん」夏目漱石 新潮文庫 昭和60年5月15日 92刷 200円(漱石の中では、私は好きでない作品なので、読み返すこともあるまいと思う。万が一また読みたくなったとしても、絶対に入手に困ることはないので、安心して手放せる)(私は、漱石のユーモアが嫌いなわけではない。「猫」は大好きである)

●「文豪ミステリー傑作選」河出文庫 平成2年3月30日 8版 500円(漱石、鴎外、芥川、谷崎などの、文字通り文豪の書いたミステリー色の強い短編のアンソロジー。つまらなくはないが、所有しておきたいほど気に入った本ではない)

●「月長石」ウイルキー・コリンズ 中村能三訳 創元推理文庫 1979年2月9日 14版 600円(母がいらないと言うので、貰ってきた。読むつもりで貰ってきたのだが、母の評価が低すぎるので、読まずに処分箱行きにすることにした)

●「我が屍を乗り越えよ」レックス・スタウト 佐倉潤吾訳 HPB 1995年2月28日 4刷 1000円(EQFCの古本オークションで、確か50円で買った。面白かったが、所有してなくてもいいかと思う)

●「マクベス夫人症の男」レックス・スタウト 山本博訳 ハヤカワ文庫 1990年6月30日 3刷 440円(何一つ面白くなかったが、読む側のコンディションのせいだったかもしれない。でも、もう一回読む気力は無いので、処分してしまうことにする)

●「『本』のまるごと情報源」実務教育出版 1992年5月30日 初版 980円(今となっては、私にとって有益な情報は何も載っていない)

●「間違いの喜劇」ウイリアム・シェイクスピア 小田島雄志 白水Uブックス 1998年9月5日 10刷 690円(好きではないので、処分箱に移動。2007年に記事を書いているが、その記事も削除しようと思う)

●「囁く影」ジョン・ディクスン・カー 斉藤数衛訳 ハヤカワミステリ 2005年6月15日 4刷 760円(面白かった。なんちゃって吸血鬼もののミステリだが、「サセックスの吸血鬼」よりもずっとよくできていると思う)

「やつあたり文化論」 筒井康隆 新潮文庫 昭和59年5月10日 15刷 320円(キライじゃないんだけど、処分します)

「孫悟空は日本人だった」山田久延彦 扶桑社 平成元年6月1日 初版 730円(やはり、処分箱に入れてしまった)

●「モーウィン」ポーイス 創元推理文庫 1987年9月25日 初版 530円(創元で訳出しているのを、待ちに待って購入したら、冗長な物語でがっかりした。本来なら、とっくに売り飛ばしている本だったと思う。出版を待ち焦がれて過ごした日々の重みが、今日まで本棚に置いていた理由である)

●「かたちの不思議」高木隆司 講談社新書 昭和59年8月20日 初版 480円(なぜ今日まで持っていたのか不思議。でも良書だと思う)

●「トリックの心理学」高木重朗 講談社新書 昭和61年8月20日 初版 520円(嫌いじゃないけど、持ってなくてもいいかなあ)

●「四人の女」パット・マガー 吉野美恵子訳 創元推理文庫 1985年1月25日 初版 430円(シャノンが信じることを一緒に信じてみたら、真相がわかってしまった。もっとも、その2ページ後で真相が作者から語られるけど)

●「アインシュタインの発想 相対性理論とは何か」小野健一 講談社現代新書 昭和61年3月20日 6刷 480円(多分、高校生のときに、千葉のはせべ書房で買ったものと思われる) 

●「黒いトランク」鮎川哲也 角川文庫 昭和52年12月20日 9版 カバ欠にて定価不明(久しぶりに、骨太のミステリを読んだ気がする)

●「『立春の卵』と『コロンブスの卵』」津野正朗 出版研 昭和62年11月11日 初版 780円(なんとも言いようの無い本であった)

「ノストラダムス メシアの法」川尻徹 二見書房 昭和63年9月30日 初版 750円(やはり、処分箱行き決定!)

●「超人探偵」小林信彦 新潮文庫 昭和61年10月25日 6刷 400円 (新刊で購入したっぽい。作中には、ボガート、ディートリッヒ、ヴァージニア・メイヨーなどの映画スターの名が出てくるが、小林信彦ならば、なぜアステアの名を出さない!と強く思う)

●「OIL PAINTING」ARTISTS HOUSE (まったく信じられない話だが、AmazonにFred Astaire関係の本を注文したら、到着したのがこの本であった。何をどう考えても誤った納品なので、メールで「ホントに欲しかったものと交換してくれ」と頼んでみたが、「間違えてごめん。注文品は在庫が見当たらないので許してくれ。送った本は、返送などは不要につき、好きにしてくだされ」との返事がきた。洋書の、しかも油絵のハウツー本など、私には何一つ役に立つことはない。そして、無駄にハードカバーときた。ペーパーバックの「アステア&ロジャース殺人事件」あたりと間違えてくれればよかったのに)

●「本の本 1976.1」ボナンザ 昭和51年1月1日 350円(古書で、450円で購入。衝撃のダブリ本。なにゆえ、これをダブらせる?)

●「マルタの鷹」ダシール・ハメット 小鷹信光訳 ハヤカワ文庫 2007年11月30日 11刷 660円(昨日の記事を書きながら、たしか持ってたなあ、でももういらないなあと思ったので、処分箱へ移動。古書で買ったはずだが、やけにきれい。84頁を折ったのは私だろうか?)

●「高みの見物」北杜夫 新潮文庫 昭和60年6月30日 25刷 400円(好きな作品だけど、処分しちゃいます)

●「いけばな花材辞典」逸見旺潮編 東京堂出版 平成2年3月1日 初版 2000円(まったく役にたっていないので、処分します。むしろ、なぜ今日まで持ってたんだろう?)

●「若草物語 下」オールコット 松本恵子訳 新潮文庫 昭和55年7月5日 40刷 220円(「若草物語 上」を処分するのと同じ理由です)

●「若草物語 上」オールコット 松本恵子訳 新潮文庫 昭和58年6月30日 49刷 240円(これも、「持ってなくてもいいや」という感じ)

●「アンの友達」モンゴメリ 村岡花子訳 新潮文庫 昭和59年7月15日 55刷 320円(「赤毛のアン」を処分するのと同じ理由。それにしても、アン・シリーズはすごいなあ。「友達」まで、全部順調に版を重ねている。個人的には、「友達」あたりは、ちょっと魅力が衰えると思うのだが、売り上げはほぼ第一作と肩を並べているように見える)

●「アンの愛情」モンゴメリ 村岡花子訳 新潮文庫 昭和59年7月20日 60刷 360円(「赤毛のアン」を処分するのと同じ理由です)

●「アンの青春」モンゴメリ 村岡花子訳 新潮文庫 昭和59年7月15日 65刷 360円(「赤毛のアン」を処分するのと同じ理由です)

●「赤毛のアン」モンゴメリ 村岡花子訳 新潮文庫 昭和58年12月15日 68刷 360円(アンは、面白いと今でも思うけど、もう持ってなくてもいいかな……)

●「ブレーメンの音楽師 グリム童話集3」植田敏郎訳 新潮文庫 昭和62年2月15日 27刷 320円(多分、新刊で買ったっぽい。なぜだ?)

●「フランス怪奇民話集」植田祐次・山内淳訳編 教養文庫 1993年7月30日 初版 480円(新刊で買ったらしい。特に目当てがあったわけではなく、なんとな~く買った本のように思える)

●「ヘンゼルとグレーテル グリム童話集2」植田敏郎訳 新潮文庫 昭和53年12月30日 16刷 280円(古書で、140円で買ったらしい)

●「舌の世界史」辻静雄 新潮文庫 昭和60年8月25日 初版 280円(今読むと面白くない)

●「白雪姫 グリム童話集1」植田敏郎訳 新潮文庫 平成元年9月10日 36刷 360円(多分、新刊で買ったっぽい。なんでだ?)

●「美味礼賛(上)」ブリア・サヴァラン 関根秀雄・戸部松実訳 岩波文庫 1985年9月12日 18刷 450円(「下」を買っていないところを見ると、あまり面白くなかったらしい)

「わしらは怪しい探検隊」椎名誠 角川文庫 昭和62年6月10日 15刷 490円

●「こんな考え方もある」佐藤愛子 角川文庫 昭和63年9月10日 4版 300円(多分、新刊で購入。私は、アイコせんせいの本は小学生の頃から読んでしまっている。アイコせんせいのエッセイは、たまに小学生には意味が分からんほどアダルティなことがあったが、それでもユーモラスであるがゆえに読めてしまうのだった)

●「僧正殺人事件」ヴァン・ダイン 中村能三訳 新潮文庫 昭和34年9月5日 初版 130円(やはり、処分箱に入れてしまった……)

「ローズマリーの赤ちゃん」アイラ・レヴィン 早川書房 昭和42年10月25日 5版 400円

●「ミステリーズ vol04」東京創元社 2004年3月19日 1300円 (多分、「ニッポン硬貨の謎」を読みたかったらしい)

●「ミステリーズ vol05」東京創元社 2004年6月10日 1200円 (目的があって買ったはずなのだが、目次を見てもどれがそうだったのか分からなくなってしまった)

●「オディロン・ルドン パステル画」ロズリーヌ・バクー 本江邦夫訳 美術出版社 1988年12月20日 初版 9800円 (こんな高い本を、新刊で買っている。もちろん、好きで買ったのだが、今となっては「持ってなくてもいいかなあ」という感じ。この本を手放しても、ルドンの絵が失われるわけじゃないもんね) 

●「善意株式会社」長部日出雄 角川文庫 昭和52年4月30日 初版 260円 (筒井が紹介しているのを見て買ったと思う。嫌いじゃないんだが、まあ処分してもいいかな)

●「ミステリマガジン 1978年8月号」早川書房 1978年8月1日 500円(目当ての作品が収録されていたが、単行本で入手したので、本書は不要となった)

●「ミステリマガジン 1971年8月号」早川書房 1971年8月1日 320円(目当ての作品が収録されていたが、単行本で入手したので、本書は不要となった)

●「ミステリマガジン 1969年1月号」早川書房 1969年1月1日 230円(目当ての作品が収録されていたが、単行本で入手したので、本書は不要となった)

●「ミステリマガジン 1969年8月号」早川書房 1969年8月1日 230円(目当ての作品が収録されていたが、単行本で入手したので、本書は不要となった)

●「消された時間」ビル・バリンジャー 仁賀克雄訳 ハヤカワ・ミステリ 昭和58年9月15日 3刷 320円(私、ビアンカを最後まで疑ってたんだよなあ。ビアンカ許せ!) 

●「狂気の価値」西丸四方 朝日新聞社 1987年1月20日 6刷 860円 (林屋書店にて、450円で購入。ちょっと物足りない)

「蚊學ノ書」椎名誠 夏目書房 1994年10月25日 初版 1600円

「時の震え」李 禹煥 小沢書店 1990年6月20日 初版 2060円

「源氏供養 上巻」橋本治 中央公論社 1993年10月20日 初版 1300円

「源氏供養 下巻」橋本治 中央公論社 1994年1月20日 初版 1650円

「羽根をなくした妖精」ユリヨ・コッコ 渡部翠訳 晶文社 1975年12月10日 13刷 1600円

●「エドガー・A・ポウと世紀末のイラストレーション」内田市五郎編著 岩崎美術社 1987年12月20日 3刷 1800円 (新刊で購入したはず。今となっては、なぜ購入したのか謎である)

●「中谷宇吉郎随筆集」中谷宇吉郎 岩波文庫 1988年10月25日 2刷 550円 (古本屋で、250円にて購入。面白い)

●「ちぐはぐな部品」星新一 角川文庫 昭和50年8月10日 19刷 カバ欠にて定価不明 (多分、古本屋で購入)

●「作家の人名簿」山本容朗 徳間文庫 1987年7月15日 初版 360円 (新刊で購入。つまらなかった。なぜ、まだ持ってるんだ?)

●「ポンスン事件」F・W・クロフツ 創元文庫 1972年2月25日 6版 190円 (金井書店で、100円で購入)

●「サバト恠異帖」日夏耿之介 国書刊行会 1987年3月30日 初版 2900円

●「悪魔の研究」悪魔研究会編 六興出版 昭和34年9月20日 初版 270円 (古本で、500円くらいで購入。一種の、トンデモ本だと思う。いずれ、落穂舎にでも、持っていってやろう)

●「アクロイド殺人事件」アガサ・クリスティ 角川文庫 昭和46年5月30日 23版 180円 (金井書店で、100円で購入)

●「世阿弥 花の哲学」成川武夫 玉川大学出版部 1992年3月1日 7刷 1648円 (古本屋で、700円で購入)

●「チェコ語常用6000語」岡野裕編 大学書林 平成元年3月30日 初版 6180円 (八重洲ブックセンターで購入)

●「現代フランス幻想小説」M・シュネーデル編 白水社 1972年11月10日 3刷 780円 (まどか書房より、1200円で購入)

●「耳らっぱ」レオノーラ・カリントン 月刊ペン社 昭和53年11月10日 初版 1400円 (新刊で購入。はせべ書房に、注文を入れたような気がする)

●「スロヴァキア語会話練習帳」長與進編 大学書林 昭和59年8月30日 初版 2800円 (紀伊国屋か、八重洲ブックセンターで購入のはず)

●「チェコ語」千野栄一 白水社 1987年1月10日 2刷 1800円 (新刊で購入)

●「ビバ! チャップリン」淀川長治監修 東宝 昭和47年10月28日 初版 480円 (金井書店で、4500円で購入。高かったなあ)

●「日本やきもの紀行」芸術新潮編集部編 新潮社 1989年7月30日 9刷 1130円 (新刊で、千葉のパルコで買った気がする)

●「植物巡礼 プラント・ハンターの回想」F・キングドン-ウォード 岩波文庫 2001年5月7日 2刷 700円(多分、新刊で購入。つまらない)

●「赤色館の秘密」ミルン 大門一男訳 新潮探偵小説文庫 1956年4月29日 初版 定価130円 地方売価140円 (古本で、たしか100円くらいで購入。地方売価ってどういうこと? 地方では高く売るということ?)

●「中世のパン」フランソワーズ・デポルト 白水社 1992年7月20日 初版 2300円 (刊行と同時に購入。立派な本です)

●「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー 白水社 1989年9月20日 15刷 1700円 (新刊で購入。つまらない)

●「ショートショートの広場4」星新一編 講談社 昭和57年7月9日 初版 850円 (新刊で購入。面白い)

●「虚構船団」筒井康隆 新潮社 1984年5月10日 初版 函入 布装 1900円 (新刊で購入)

以上、98冊。
この数では、古本屋も呼べない。(持っていくのは嫌なので)
もう少し、たまるのを待とう。


書物展望 第5巻 第2號(通巻44号)

書斎の本棚(大)、上ブロック。

「書物展望 第5巻 第2號(通巻44号)」書物展望社 昭和10年2月1日 50銭

アマゾンで、800円で購入。たまたま、500円のアマゾンギフト券を持っていたので、迷わず買ってしまった。しかし、1000円でおつりが来る値段なので、ギフト券を持っていなかったとしても買っていたろうと思う。

実は、本書はまだ読んでいない。読んでから、内容のことは書こうかと思うが、とりあえず、「この号を買った」という記録用にこのブログに残したくて、未読のままアップしてしまっている。

以前、同じように、古い雑誌で「何巻何号」という番号の付け方をしているものを、うっかりダブらせたことがあるのだ。また同じことをしたくないので、このブログでハッキリさせておきたいのである。
申し訳ないけど、「何巻何号」という管理の仕方は、何が便利なわけ? 編集側が便利なの? ものすごく分かりにくくて嫌いなんですけど。本書なんて、「通巻」の表記もちゃんとしてあるので、「通巻44号」だけでいいじゃんと思う。

本書は、一応「蔵書票」のカテゴリに分類した。しかし、目次を見たところ、蔵書票の記事は無いようだ。でも、表紙に蔵書票がババンと載っているので、私にとっては「蔵書票関連書籍」なのだ。
もちろん、表紙だけが気に入って買ったのではなく、記事のほぼすべてが書痴文なので、楽しい読み物がそろっているはずである。

パラパラッとめくってみたら、本書はとても美本であった。元の持ち主さんにありがとうと言いたい。
そして、川上澄生の「えげれす」の出版公告が出ているのを見つけて「ほーーーー」と思った。単色の1ページ公告だが、川上本のハイカラな趣味がうかがえて趣深い。


Appendix

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プロフィール

Author:静草
本好き。特にミステリ、幻想、吸血鬼関係を大好物としています。
ミステリの中ではエラリー・クイーンとウィリアム・アイリッシュが好き。

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